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ユーザーエクスペリエンス(UX)を高めるための3つのポイント

トレンドや技術の変化が目まぐるしいデジタルの世界において、ユーザーの心を掴み、競合と差をつけるためには『UX』は欠かせない存在です。

UXとは、「User Experience(ユーザエクスペリエンス)」の略で、ユーザー体験を意味します。どんなに良いサービスやコンテンツを提供していても、ウェブサイトが見にくくて使いづらいと、ユーザーは自然と離脱してしまいます。

そこで今回は、ユーザー体験の質を高めるために必ず確認したいUXポイントを3点紹介したいと思います。

その1:余白のバランス

ウェブサイトに白い余白があると、どうしてもコンテンツや広告で埋めたくなってしまいがちです。しかし余白を上手に活用することで、ユーザーの情報処理が早くなり、サイト上のコンテンツの理解度が上がる効果があります。

テキストやタイトルの周りに余白があることで、ユーザーの理解度が大きく向上するという研究結果*1も出ています。

余白が十分にあることで、ユーザーは大事なところのみにフォーカスできるだけでなく、必死でサイトを読む必要もないので、安らぎや新鮮さ、モダンな印象をユーザーに与える効果もあります。

しかし、余白がありすぎてしまい、下までスクロールしないと大事な情報が分からないようでは本末転倒になってしまいますので、ユーザーが「心地よい」と感じる余白のバランスを取り入れることが重要です。

その2:適切な表示速度

サイトが開くまでのロード時間が遅ければ遅いほど、ユーザーの離脱率も高くなります。特にモバイルでブラウザーを開く人が増えている中で、サイトの表示速度が遅いウェブサイトは目立つようになり、その分ユーザーからの信頼度も下がる要因になっています。

実際に、自分のウェブサイトの表示速度を簡単に調べられるツールがあります。下記のツーを参考にしてみてください。

GTMetrix
PageSpeed (Googleツール)
Pingdom Website Speed Test
Webpagetest

目安としては、表示速度が2.5〜3秒以上かかる場合には、ユーザーが離脱する危険性があると考えたほうが良いでしょう。5秒を超えると、離脱率も断然高くなると言われています。実際にBBC*2も表示速度に1秒かかるごとにユーザーが10%減ると述べています。

またSEO(検索エンジン最適化)の観点から見ても、サイトの表示速度はGoogleからも見られており、表示速度が遅いサイトほど上位掲載されにくいようなアルゴリズムになっています。

その3:モバイルファースト

2018年の調査*3で、世界中のウェブトラフィックの内52%がモバイルからだったという結果にもある通り、過去5年の間にモバイルの利用頻度が急増しています。オンラインショッピング業界など、業界によってはモバイルが主流のところも出てきつつあります。

モバイルが主流になってきていると言うことは、例えばサイト上で記入するフォームに5分もかかるものがあるとユーザーが離脱してしまいます。ですので、モバイルに適したサイトの設計が必要になってきています。

そんな中でGoogleが「モバイルファースト」の考えを重視することを発表しました。これはパソコンサイトではなくスマホサイトを今後のページ評価の基準とするということです。モバイル用にサイトが最適化されていない場合、そのサイトはGoogle側でペナルティ扱いとなります。

この内容からも分かる通り、今後デバイスに応じてサイトのデザインが変わる「レスポンシブデザイン」へとシフトしていくことは重要です。自分のサイトがモバイルやその他のデバイスでどのように見えるか気になる場合は、こちらのツールを使って調べてみてください。

いかがでしたか?ユーザーがもっと訪れたくなるようなサイト作りのために、ツールなどを駆使して一度確認してみてください。

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